女性のアソコをよく「名器」などと言ったりしますが…
いわゆる「名器」とはどんなアソコのことを言うのでしょうか?
今日は気持ちいいアソコになって、彼に「名器!」と言わしめる方法をご紹介します♡
Contents
そもそも名器とは?
名器とは、一般的には男性がセックスで挿入したとき、男性が気持ちいいと感じる膣のこと。
感じ方は人それぞれですが…
・ペニスに吸い付くような締まりのいい膣
・愛液が多くにゅるにゅる感が強い膣
などが名器とされ、俗に「かずのこ天井」「ミミズ千匹」「タコ壺」「俵締め」なんて呼ばれたりもします。
ある調査によると、「相手女性を名器だと感じたことがあるか?」という問いに対し「感じたことがある」と回答した男性は20.6%。
ほとんどの人が「経験したことない」と感じるほど、名器を持つ女性は稀な存在のようです。
名器をもつ女性とセックスすると、男性はその女性から離れられなくなるとも言われているので、女性なら誰もがこの「名器」に憧れるのではないでしょうか?
名器になるには?
膣そのものは臓器なので鍛えることはできませんが、膣の周辺の筋肉を鍛えることである程度トレーニングができます。
1.膣口をキュッと締める
膣口を締める感覚が分かりにくいという人は、お尻の穴を締めるイメージです。
1日5回×3セットやればOK!
電車やカフェで、夜寝る前など、気付いたときにできるのでぜひやってみてくださいね。
2.ヨガ
ヨガにはバンダと呼ばれる部分があり、「締める」というような意味があります。
いくつか種類があるのですが、特に「ムーラバンダ」は会陰部にあるとされ、骨盤底筋の引き締めに最適です。
ヨガをやっていると全体的な身体つきもしなやかになってくるので、セックスの際にも柔軟な動きが可能になったり、名器と呼ばれるような膣になることも可能かもしれません!
3.足首を引き締める
足首~骨盤にかけての筋肉は一続きとなっています。
足首の筋肉を柔らかくし、鍛えることでヒップアップや膣トレの効果があります。
かかとを上げる→下げるの動きは足首を鍛えるのに適しています。
歯磨きをしている間にやるのがおすすめです!
4.濡れやすくする
膣トレではありませんが、十分に濡れやすいアソコもまた名器の一つの条件。
濡れやすいカラダになるには、女性ホルモンをしっかり摂ってエストロゲンの分泌を発達させておくこと!
十分な睡眠をとり、カラダを冷やさないことが大切です。
名器は膣トレだけじゃない
膣トレによる名器の作り方をご紹介しましたが、実は名器は筋トレなどのトレーニングだけでは不十分です。
女性は性的に感じると膣の中が充血し、ふくらんできます。
つまり、締まってくるのです!
十分に感じていなければ、いくら膣トレをやってもほとんど無意味に終わってしまうのです…(膣口は締まるのに、ナカはゆるゆるという状態)
たくさん感じるには?
女性が感じるには、
・エッチな気分にひたる
・リラックスした状態
・血行がよく、カラダが温まった状態
がベストです。
気分の乗らないセックスをしたり、十分な前戯がないままでは男女ともに気持ちのいいセックスをすることはできません!
ここまで説明してきましたが、医学的には「名器」というのは存在せず、生まれながらの名器(特殊な形状をしている膣)も存在しないのだとか。
膣は経験によって多少形が変わったり、男性に合わせて形状を変えるので、結局はカラダの相性ではなく気持ちの相性とも言われています。
つまり、お互いがお互いを気持ちよくしよう!という気持ちが大切なんです!
お互いのためにも、女性は膣トレにはげみ、男性は女性を気持ちよくさせることやムード作りに励むのが一番の“名器”への近道かもしれませんね♡
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